eスポーツは世界中で人気急上昇中のエンターテインメントです。当初は熱心なゲーマー達に注目されていましたが、今となっては幅広く人気を集める存在になりました。そして、オンラインブックメーカーの普及により、ベッティングも可能になり、さらに注目を集めています。

当ページでは、eスポーツの基礎知識や、おすすめゲーム、そしてベッティングの始め方なども丁寧に紹介します。

目次


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1.
eスポーツとは?

2.
eスポーツにベッティングができる?違法?

3.
eスポーツのオリンピックって?

4.
人気のeスポーツ一覧

5.
ベッティングができるeスポーツ一覧

6.
eスポーツに賭けられるブックメーカー

7.
eスポーツのベッティングの始め方

8.
eスポーツでベッティングを楽しもう!

eスポーツとは?

eスポーツ(e-sports)とは、エレクトロニック·スポーツ(Electronic Sports)の略で、ストラテジーゲーム、対戦ゲーム、格闘ゲームなどあらゆるゲームでの複数プレイヤー同士の対戦をスポーツとして定義したものです。

eスポーツの日本における知名度はまだそこまで高くないものの、世界では国際大会が開催され、何十億という賞金を獲得するプロゲーマーがいるほど盛んなスポーツです。アジアオリンピックではすでに正式メダル競技として採用されており、国際オリンピックでも採用が検討されています。

eスポーツはの観点からも近年注目されており、多くのブックメーカーが賭けの対象として追加しています。当記事ではeスポーツでスポーツベッティングの楽しみ方を解説していきます。

eスポーツにベッティングができる?違法?

eスポーツはオンラインのバーチャルプラットフォームでプレイできることからプロゲーマーだけでなく、個人的な趣味としても幅広くプレイされています。その中で、eスポーツ大会で他のゲーマーの対戦を観戦しながら、プロのゲーマーからゲーム戦略を学んでいるという方も多いのではないでしょうか?

eスポーツが盛んな国では、プロ大会の様子をで視聴することができます。日本では、eスポーツはそれほどメジャーではないので、日本では特定のウェブサイト上のストリーミング放送などで観戦することができるでしょう。

そんなeスポーツの試合観戦をさらに盛り上げるのが、eスポーツへのベッティングです 。eスポーツはゲーム内での対戦でありながら、実世界のスポーツと同様に勝ち負け、得点などが決まるため、賭けの対象としてはもってこいなのです。

ベッティングの仕組みは他のスポーツ競技と全く同様で、各ブックメーカーで勝敗予想や得点差予想などのオッズが公開され、自由に賭けることができます。基本的には、eスポーツのゲームはチーム戦が多いので、チームの勝敗や得点差が賭けの対象となります。ハンディキャップ賭けといったような特殊な賭けができるブックメーカーもあります。

eスポーツに賭けてみたいと思っている方がまず気になるのが日本におけるeスポーツへのスポーツベッティングの位置づけではないでしょうか?日本では競馬や宝くじ、パチンコなど一部の例外を除き、は基本的には違法とされています。ただし、日本人が海外のランドやブックメーカー店舗で賭けることは合法です。

では、日本人が海外のブックメーカーでオンライン上でスポーツベッティングを行う場合はどうなのでしょうか?スポーツベッティングが行えるブックメーカーはギャンブルが合法の国で政府の発行したギャンブルライセンスを取得した上で運営されています。日本人がこういったブックメーカーでオンラインでスポーツベッティングを行う場合、利用者は日本、運営元は海外という特殊な状況になります。

幸い、現在の日本でこのような特殊な状況を取り締まる法律はありません。非常に線引きが難しい話ではありますが、日本から海外のブックメーカーでスポーツベッティングに参加したからといって違法性を問われるということはありません。結果として、日本人がスポーツベッティングを行うのは違法でも合法でもない、グレーゾーンということになるのです。の利用者が拡大していくトレンドを見ると、黙認されていると言う感じです。

eスポーツのオリンピックって?

近年、eスポーツをオリンピックの正式種目に加えようという動きが高まっています。すでに、eスポーツはオリンピックのアジア版と呼ばれるアジアオリンピックでは2018年より正式種目として採用されています。2022年に中国で開催されるアジア大会ではメダル対象種目としてメダル争いが繰り広げられる予定です。採用されたゲームタイトルは以下の通りです。

  • ハースストーン (Hearthstone)
  • クラッシュロワイヤル (Clash Royale)
  • スタークラフトツー レガシーオブザヴォイド (StarCraftⅡ:Legacy of the Void)
  • リーグオブレジェンド (League of Legends)
  • アリーナオブヴァラー (Arena of Valor)
  • ウイニングイレブン2018 (Winning Eleven 2018)

この中には、日本人の皆さんにもお馴染みの人気タイトルがあるのではないでしょうか?eスポーツの分野において、日本人プレイヤーの活躍はまだ少ないですが、eスポーツの知名度は年々上昇しており、プロゲーマーと呼ばれる方も多く誕生しているため、今後は世界大会での活躍が期待できそうです。

オリンピック本大会では、2024年にパリで開催予定のオリンピックで正式種目に追加される可能性が示唆されています。今後の動向が気になるところですね。当サイトでは最新情報を常に更新していくのでお楽しみに。

人気のeスポーツ一覧

ここでは、数あるeスポーツの中でも特に知名度·注目度が高く、大会が頻繁に開催されているタイトルを簡潔に紹介します。普段皆さんがプレイしているタイトルが見つかるかもしれません。

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リーグオブレジェンズ (League of Legends(LoL))

世界で一億人以上がプレイする最もプレイヤー人口の多いゲームと言われる、5対5のチームで対戦するマルチプレイヤーオンラインバトルアリーナゲームです。国際リーグだけでなく、日本リーグも開催されています。

リーグオブレジェンドでのベッティングの楽しみ方は、 リーグオブレジェンドのベッティングのはじめ方ページをご参照。

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カウンターストライク:グローバルオフェンシブ, シーエスゴー (Counter-Strike: Global Offensive, CS:GO)

5対5のチーム制で、特殊部隊とテロリストの戦闘をテーマにしたFPS(一人称バトルゲーム)です。世界で最も知名度の高い戦闘ゲームとも呼ばれており、E-Sports Entertainment Association(ESEA)主催のESEAグローバルチャレンジをはじめとする多くの国際大会が開催されています。

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ドータ2 (Dota 2)

5対5のチーム制で、敵のタワーを破壊しつつ、敵の本陣を先に破壊した方が勝利となるストラテジーゲームです。毎年8月にシアトルで行われるジ·インターナショナル(The International)という国際大会はeスポーツ界最高賞金額の大会としても有名です。

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フォートナイト (Fortnite)

PvPモードとPvEモードを搭載した三人称視点のバトルロイヤルゲームです。公式大会「Fortnite World Cup」ではeスポーツとしては過去最多の3000万ドルでした。

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プレイヤーアンノウンズ バトルグラウンズ, ピーユービージー (PlayerUnknown’s Battlegrounds, PUBG)

PUBGは最大100人のプレイヤーが、最後の1人になるまで 生き抜くバトルロイヤルゲームです。PJS Winter Invitational 2019が日本で開催され、注目を集めました。

ベッティングができるeスポーツ一覧

世界のブックメーカーでは上記で取り上げたゲーム以外にも、あらゆるゲームが賭けの対象となります。普段自分がプレイしているゲームがあれば、是非オッズをチェックしてみてくださいね。

Battlefield、Dota 2、FIFA Football/Soccer、大乱闘スマッシュブラザーズ、League of Legends(LOL)、オーバーウォッチ、PUBG、Halo、Call of Duty、Counter-Strike Global Offensive、Hearthstone: Heroes of Warcraft、Heroes of the Storm、Rocket League、Smite、Starcraft II、ストリートファイター、World of Tanks

eスポーツに賭けられるブックメーカー

近年のeスポーツの普及により、eスポーツをベッティング対象とするブックメーカーが増えています。海外ではスポーツベッティングが一般的な娯楽として浸透しており、ブックメーカーの種類も多いですが、その中で信頼性が高く日本語に対応しているものをこちらでいくつかご紹介しています。登録する際は自分のニーズに合ったブックメーカーを吟味しましょう。


日本のオンラインカジノブームが始まった頃から信頼を集めているカジノです。当初はスポーツベッティングがなかったですが、近年導入し同時にeスポーツへのベッティングも可能になりました。キャンペーンも豊富なので、非常におすすめです!

NetBet(ネットベット)
マルタ共和国のカジノ運営ライセンスを取得し、世界中に利用者がいるオンラインカジノの老舗です。日本人サポートもあり安心して利用可能。eスポーツも今後もっと拡充していきそうです。

Pinnacle(ピナクル)
オッズが高く設定されており、稼ぎやすいブックメーカーです。Eスポーツに関するコラムや特集記事が充実しているため、勉強しながらスポーツベッティングを楽しめます。

Sportsbet.io(スポーツベットアイオー)
住所、氏名不要で匿名でのアカウント登録が可能なブックメーカーです。ライブストリーミングや素早い出金が評判です。

William Hill(ウィリアムヒル)
信頼性ナンバーワンの老舗ブックメーカーであり、多彩な賭け方ができます。日本語サポートが完備されているため、初心者にもおすすめです。

10bet Japan
大手ブックメーカー10betによる日本人専用のブックメーカーです。豪華な登録ボーナスがついているので、ボーナスを活用したい方におすすめです。

eスポーツのベッティングの始め方

ブックメーカーでスポーツベッティングを既に利用されている方であれば、話しは早いです。スポーツベッティングのセクションにいき、気になるeスポーツを選択して、ベッティング開始!冒頭でも説明した通り賭け方はいろいろ用意されています。

また、まだオンラインでベッティングをしたことがない人は、上部のセクションで紹介しているブックメーカーに登録しましょう。アカウント登録には、基本的な個人情報を入力するだけです。一点注意すべき点は、ご自身が持ち合わせているが、 当該ブックメーカーの入金方法や出金方法で採用されているかどうかは、チェックしておいた方がいいでしょう。

その他の情報は、 スポーツベッティングのガイドページに記載しています。

eスポーツでベッティングを楽しもう!

eスポーツはネット環境さえあれば大会を予定通り開催できるので、天候や社会の情勢には影響を受けずに、ベッティングを楽しむことができます。今後は、eスポーツの人気が高まり、興味がなかったユーザー層にも注目されるでしょう。ゲーム好きな方はもちろん、そうでない方もこれを機にeスポーツでスポーツベッティングにチャレンジしてみてください!

 

投稿者 eldoah