今日も元気にスポスポ～！

いや、ライブライブ！

往生ペンギンッス♂

最近はスポベ8にスロットが1.9、残りの端数がライブゲームみたいになっちゃっているんだけども、今日はその端数であるライブゲームが珍しくやりたい気分。

それもめっちゃやりたい気分なワケなんスね。

そういう気持ちって不思議と湧いてくるもんだよね？

というワケで ライブカジノハウス（LCH）へとGO!!

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ところが、思っていたよりも多く残っていた残高を見て心が揺らぎ、ホイホイとスロットコーナーへと吸い込まれてしまうボクの鉛ハート。

自分自身でもこの辺はへなちょこすぎるって思うな。

まぁ、まだ何も始まっていないけども、もうやらかした気分で一敗、いや、いっぱいだよ。

んでんで～、あのヒゲダルマの笑顔が眩しいBIG BASSシリーズのBIG BASS DAY AT THE RACESでちょろっと遊んでみよう思う。

どう考えてもBASS関係ねぇしとは思ってしまうけども、柔道から甲子園野球への路線変更で大人気となったドカベンの伝説の前にはまだまだ霞む。

世界的に禁止になっているダイナマイト漁で一山当てたオッサンよ、ドンドン好きなことを始めるがよいゾ。

ってことで始めたコイツ。

まぁ、シリーズの総決算的な作りなのよね。

まずSCATTER3つ以上出現で大当りになるんだけども、2個でリーチアクションが発生。

スカってもSCATTERのうちどちらかが下段から消えるまでリスピンが行われる例のアクション（必ず1つずつ下がる）が健在ッス。

まぁ、別に期待度は特別高いワケではないのでプレイのリズムが狂うだけという意見もあり。

なお、このようにSCATTERが上から1段目と2段目の場合は…

次のリスピンで次で下段に落ちてきちゃうので1回ということ。

つまり、リスピンは1回or2回ってことだね。

リスピンの他には普段は左側にあるゴールポストのようなものが一度右に動くと…

画面内にある賞金を全部かき集めて、それにマルチプライヤーが乗じるアクションも。

騎手の色で配当ランクが違っているから、できれば青や赤がたくさんいる時に起きて欲しいね。

そして、マルチプライヤーによってはこのように…

BIG WINも飛び出すからなかなか凄い（凄い）。

通常ゲームはこんなものかな。

一通りわかったところで、大当りゲット！

リスピンなしのダイレクトアタックだったよ。

んでもって、大当りもチョイスシステムを継続雇用。

14頭の馬からピックアップしていく感じだね。

「出走しました！」が出るまで開始時のボーナスポイントが強化されていく例のアレ。

ボーナスポイントを獲得する数はランダムみたいだけども、最低1つは手にできる模様で、今回やった感触では3～4個が多い印象だったよ。

そして、オッサンが出現した時に画面内に出ている数字が獲得配当になるとか、オッサンの出現回数で上のゲージが増えて行って強化されていくとか、その辺は当シリーズでお馴染みのルール。

ただ、50倍とかの数字が並んでいるのを見て、ここで

もの凄い爆発力があんじゃ～ん！

と思うか

無理ゲー臭が漂ってきたぜ…

と受け取るかは人ぞれぞれ。

ちなみに、レッサーパイセンとカニスピ師匠は前者、アンテナ先生は後者じゃないかな～。

ボク？

ボクはもちろん後者だよ。

絶賛激萎え中さ。

どう考えても、こんな数字に届くワケないだろ…。

ハイ、$2.00（20倍）。

自分、泣いて良いッスか？

分かってはいたけども、ヒゲダルマの野郎、マジで引き籠って出てこないんだよ。

馬主になったんじゃないのか、その恰好？

もしかするとただの客か？

ん？ どっちだよ…馬主は馬券を購入できるから見分けつかないんだよね。

それでも大当り自体は結構引けるので当たってはショボ、当たってはショボショボを繰り返した末の大当り。

ちょっと頑張ったと思うかもしれないけども、これくらいはまだ出るんだよね。

逆に言うとこれくらいでも全然噴いてくれない…調子が良いのか悪いのか全然わからんッス。

いい加減頑張ってくれよ！

で、その大当り中に突風が吹いて砂埃が発生！

そのどさくさの中で絵柄の書き換えが起きる不正もボクにとってプラスになれば当然黙認。

漢の黙認だよ!!

これで一気呵成に攻め上げるぞ！

…と思ってもコレである。

う～ん、面白いし遊べるけども、勝ち負け面では嫌な予感がするねぇ。

じわじわ嬲り殺し系じゃないかな、うん。

助けてポパイ～…って、今時知っている人はだいぶ減っている気がするな、このオリーブネタ。

そんな予感だけは的中。

残高は長時間の格闘の結果、オリーブネタを知っている人並みに減ってからの～

20倍!!

コピペ疑惑が生じるから、こういうのやめてくれない、マジで？

そんなこんなで長い回り道を経て、ようやくの本番ッス。

とりあえずバカラから行こうかね。

ふむふむ、バンカーは2回、プレーヤーは3回を繰り返して、今ちょうどバンカーが2回目ってところか。

石橋を砕くまで叩く慎重さと論理的直観の重視さを併せ持つ派のボクちゃんとしてはじっくりと展開を見極めたいね。

もう少し場を流して、勝負のターンを見極めてやるぜ、ふふふのふ…。

うっひゃああああああああああ！

たまんねーぜぇぇぇぇ！

ここはプレーヤーしかねぇだろ、ヒャッハー（ふなっしーボイスで）!!

うん、実に論理的だね。

運命の御開帳は…「7」！

悪くない。

悪くないというか相当良い数字だけども、こういう読み物ではナチュラルナインとかであっさり殺されて散々ネタにされている「7」様だゾ。

…バンカーは「3」。

よしよしよし、そのまま沈んでおいてどーぞどーぞ。

あとは、バンカーがめくる1枚を凌げば$50はボクのものさ。

9が出てバンカーの結果は「2」!!

これぞプロ中のプロ!!!!

一マクリにできたからもうこれでいいやってことで、今日はここまで。

LCHのライブゲームでは負けたことがない気がするなぁ（たまたま）。

そんな感じで次回もよろしくね～。

スロットで道草食わなかったらもっと大勝ちしていたじゃねーか、なんてツッコミは言わない約束でどうぞどうぞ。