6月ももう終わろうかというところ、アイツがやってくるッスよ、農林水産省!
そう、上半期の総決算
宝 塚 記 念
どすえ!
ここでドカンと決めれば、今年の勝負事の負債は綺麗さっぱり帳消しってもんだ、なぁ兄弟。
んで、今年は雨上がりの渋い馬場ということもあり、前残りと道悪を苦にしないパワーを持ち合わせている馬が有利なので、
⑭キセキ
⑯クロノジェネシス
を軸に三連複で攻めることはあっさりと決まったのだ。
問題は残りの1頭。
悩み抜いた末、
③⑤⑥⑮⑱=⑭=⑯
の5点を購入(合計15000円)。
⑭キセキ自体が人気薄なので、単勝一番人気の⑤が来ても33.4倍も付き、当たればどれでも20万以上のリターンが見込める配分にして投票したッスよ。
ここは競馬の日記じゃないので前置きはこれくらいにして、早速結果を見てみましょう。
モズベッロって誰?
500円でも買っておけば…なにケチってたんだよ、ボクは!
つか、⑤は根性出せやあああああああああああああ!
3連複あるあるだね
1、2、4着は持っていた…こうして2020年博打上半期は幕を閉じたのだった。
ムネン。
というわけで、浮上のチャンスから精神+財布的ダメージを倍加させて迎えた下半期緒戦となる今回の勝負。
新興カジノの PLAYAMO(プレイアモ)にてウェルカムボーナスから勝利を目指す手堅い一手に。
PLAY AMOに関してはAMOマスターの カニスピ師匠の記事を読んでちょ。
おう、姉ちゃん、ボーナスクレジットをテキトーにみつくろってくんな。
なるほど、最近流行の段階的なヤツね。
1回目は\12000までの100%ボーナスかい。
おっと、おじさんは円よりも米ドルの方が都合いいから、$100のチャージマンで。
ボーナスは混合型で、貰った分の50倍をプレイしたらキャッシュと化すらしい。
まずはANNIHILATORから。
今回はボーナス消化もあるから強気の$0.50でアタック!
何故これにしたのかというとフリスピの気持ち良さを紹介したいから。
フリスピ中は
必ず存在するワイドWILDがスピン開始時に「より空いている」側に2リール以上スライドするッス。
例えば、上の状態では次のスピンで1リール目か2リール目に行く。
その移動した分だけ、どこかのマスが炎で包まれ、そこにWILDが収まれば炎枠が全部WILDに変化するという塩梅。
この法則を知っていると、
とにかく左右どちらかの端に移動した時がアツく、次にそこから真反対へ5リール分移動した時がビッグ配当のチャンス
ということになるのが分かる。
5つ揃いの配当がデカいマシンなので。
また、たまにスライドした際に全マスが炎に包まれることがあって、これが激アツ!!
ここの場面ね。
マスにWILDがすぅっと表れた瞬間に昇天しちゃう!
3つ子完成&このパワーよ。
なお、WILDの5オブカインドの配当はこのとおり。
つまり、全画面なら400倍ワオ! なのだ。
あと、おまけ程度ながら悪魔がどこかに出ると1つにつき2回のフリスピが追加されるよ。
上手くいけばこれくらいは飛び出す107.8倍。
初回のフリスピからこれだし、今日は幸先ヨロシ。
今後もその調子でよろしゅう頼んますわ!
しばらくして
ボーナスから
ゲットンMK-Ⅱ。
でも、今回は不発だったね。
そう諦めたところで時は動いた!
センターから左に2リール移動(センターは次回左右どちらかの端っこが確定)し、
4リール全開!!
ん!?
左にいるッスよね、生き別れた兄弟がさ!
4リールで惜しかったところに、右端にめでたくWILDが止まってくれて配当が跳ね上がった!
ジャカジャカジャ~ン♪
ALL ワイドWILDを出すのはいずれまた。
個人的ミッションコンプリートなので、残りはいつもの打ち散らかしをしていくよっ。
続いてはサメの新種を発見したので、それをやってみるよ。
ウルトラ爆裂マシンとして有名なRAZOR SHARKに似ているWILD SHARK。
なので期待していたけど、サメ系は地雷が多いと学んで-$50(詳細は省略)。
3機種めにWOLF GOLDを選び、
妖怪1足りないが出現。
全マス埋めの卒業はまたお預けとなったところがピークッス。
さらにVEGAS MAGICというマシンへ移動。
プラグマにしては珍しい落ちゲーで、連鎖が進むごとにマルチプライヤーが増えていくというやれる感満載なシステムがウリ…だったんだけど、その連鎖が滅多に起きない謎バランスにつき2回目のギブ(詳細は省略)。
こうなりゃヤケクソ祭りじゃいということで、
美麗グラフィックが目を引いたELVEN PRINCESSESへ。
経験上、グラフィックが優れているスロットはゲーム性がイマイチなことが多いので、地雷確率は高めでござるぞ。
絶望という料理を出してくれるお店でフルコースの最後の一品…そんな感じ。
実際、機能が多すぎ。
何に期待すれば良いのか分からん自爆系の匂いがプンプンするね。
これだけ揃っても$0.50ベットに対し、$0.30は安すぎじゃね?
ほらほら、魔王級のエグゾダスが出てきたね、間違いないね。
ところが、残金をゼロにするべくせっせせっせと回していたら、配当は総じて小ぶりでもそれ以上に手数が多く出て余裕で戦える事が判明してきたばかりか、
3種のフリープリン(勝手に選ばれる)ちゃんが
頑張るっ!
頑張っちゃうのだ!
原点を超えたりもするくらい盛り返すとかやるねぇ。
一旦はロスト寸前だったし、喜びもひとしおだ。
といったように、SE系が弱く、盛り上げ方が下手な部分はあるものの、中身は悪くないんだよなぁ。
今回は話の流れ上、かじった程度の紹介になったのが申し訳ないくらい、人気が出ても良いと思うの。
一応、残りの2つのフリープリンは
真ん中が5回固定WILD、
右が7回のマルチプライヤー加算型となっているよ。
何れも甲乙付け難しな爆発パターンがあるから、油断はしないで挑んでね。
■今回の結果
資金 $100.00(ボーナス$100.00)
残金 $0.00
収支 -$100.00
結局、出金条件の壁に阻まれてノマレENDだったけど、ELVEN PRINCESSESのお陰で大満足ッス。
興味を持たれた方はPLAY AMOの豊富なボーナスを利用して、ELVEN PRINCESSESをお試しあれ。
ボクはさらなるマイナー機種を探り、地雷を踏んで木っ端微塵になっているはずだから、同志の懐を痛めるだけで終わらせたりはしないよ。
死す時は一緒だ。
PLAY AMOでしか見掛けないスロットが多いから探求のし甲斐があるよ
し甲斐も死骸もいっぱいありそうッスね