ぱちんこバジリスクの歴代シリーズ

長年の因縁を持つ忍の一族同士の争い、そして宿命の中で翻弄され引き裂かれる個人の哀しみと想いを描いた「バジリスク〜甲賀忍法帖〜」。超人的能力の戦いは見どころ満載で、高い人気を誇った。アニメ化、そしてパチスロとしてリリースされ、パチンコでは７シリーズも出ています。それぞれはどんな特徴があるのか見ていきましょう。

ぱちんこCRバジリスク 299type 2014年2月～　

ミドルタイプだが破壊力十分！　

スペックは大当り確率が299.3分の1で確変突入率100%・100回転まで継続するミドルタイプのST機。初当りの約半分が電サポ付きのST・忍法帳モードに突入。ST中の大当りの6割が16R大当りとなっているので、破壊力も申し分ない。

初当りで忍法帳モードに漏れた場合は電サポ10回転の人別帳チャレンジ、または電サポなしのヒメムラサキモードに突入します。ヒメムラサキモードは潜確確定なのでモード終了まで打ち続けましょう。

ギミックでは液晶前に搭載されたイルミネーションパネルのバジリスクビジョンや「死に候え(しにそうらえ)」役モノなどが特徴的。また原作アニメを再現した数々の演出も見どころ満載で、特にST中の忍術バトルや天膳バトルは必見だ。

５大激アツ演出は、障子先読み予告、集合背景予告＆甲賀組カットイン予告、トラ柄演出、バジリスクアイ＆候え役物合体、最終血戦リーチ。

ぱちんこCRバジリスク 399type　2014年2月～　

ST継続率が高くなったマックスタイプ！　

出玉のカギとなるのは電サポ付きST(回数切り確変)100回転の「忍法帖モード」。「三」「七」図柄揃い後なら必ず突入し、「三」「七」以外の図柄揃い大当りや「破幻の瞳ボーナス」はラウンド中の演出成功で突入します。また、ハズレ目停止から突如発生する突当り「家康ボーナス(６R)」も存在。継続率は約78%、滞在中の大当りは60%が16Rでマックスタイプならでは破壊力があります。

液晶手前に２層式フルカラーイルミネーションパネル、上下から飛び出して中央で合体するバジリスクアイ＆候え、上部にロゴ、左側にクナイ、下部に上昇して動く巻物の各役物を搭載し、バジリスクの世界観を表現。

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ぱちんこCRバジリスク争忍61type　2014年6月～　

お手軽さを追求しつつ16Rも獲得可能！　

「バジリスク」に羽根デジスペックが登場。潜確当たりは搭載していないませんが、『争忍』は電サポ10回転での引き戻しが重要で、ここを乗り越えれば電サポ100回転ループに期待できます。

引き戻しのハードルは高いので、100回転のST中に当たる確率は脅威の約80.5％、大当りは11%が約1,920発獲得の16Rとなっています。

朧チャンスとバジリスクチャレンジという『争忍61type』限定演出あり。

電サポ中の有無を問わず、大当りは全て出玉ありとなります。

ぱちんこCRバジリスク疾走79type　2014年6月～

ハイスペックロングSTタイプ　

ST62回転は「忍法帖モード」となり、豊富な先読み予告と因縁のバトルリーチがあります。62回転のST中に当たる確率は約68.5％、滞在中の大当りは５%が16Rとなっているとあって、ST獲得が出玉のカギと言える。

突確当選時は電サポなしで、ST62回転の「ヒメムラサキモード」へ突入し、滞在中に大当り(突確含む)を引き当てれば「忍法帖モード」突入となる。

また、ハズレ目停止から突如発生する突当り「家康ボーナス(４R)」があり、落胆から喜びをもたらしてくれます。

CRバジリスクDS　2014年6月～　

甘デジなのに多量獲得を成しえれる！　

本機は大当り確率1/99.9、確変突入率100％のロングＳＴタイプ。

甘デジながら右打ち中の大当りにおける16Ｒ（出玉1,100個以上）比率は30％で本機の魅力の一つとなっています。

血戦リーチ及び弦之介VS天膳の一騎打ちを描いたリーチは通常時にも収録されていて、特に後者の「最終血戦リーチ」は本機を代表する高信頼度演出の１つ。

このリーチに「バジリスクアイ役モノ」「障子先読み予告」「集合背景予告・甲賀組カットイン予告」「トラ柄演出」を加えた、通称「五大開眼演出」が、絵柄揃い大当りを射止めるには欠かせない演出。

CRバジリスク～甲賀忍法帖～弦之介の章　2018/03/05 導入　

王道を追及したバジリスクスペック！　

本機は、全ての大当り後に100回転の電サポあり+右打ち中の50%が16R大当りの2,160発獲得となるスペックと、パチスロ「バジリスク～甲賀忍法帖～」で好評の演出にパチンコオリジナル要素を加えた多彩な演出が特徴となっている。

基本的に、擬似連が３連続するかどうかがスタートライン。出ただけでアツいと言える高信頼度の予告演出があまり発生しないので、当落は擬似３後に発展するリーチの内容に依存しやすい。逆に頻度は低いが、擬似ナシや擬似２でもリーチの内容次第では期待が持てるようになっています。

出玉のカギとなる電サポモードは、大当りの種類で突入先が変化する「甲撃の刻」「天命の刻」がある。いずれも、確変継続率は約64%(ST突入率80%×ST引き戻し率 約80%)で、大当りの50%が16R確変大当りとなっている。

CRバジリスク～甲賀忍法帖～天膳の章　2018年9月 導入～　

天膳の強襲により、再び不戦の約定が解かれる!!　

今度の舞台は確変突入率65％の確変ループタイプ、電チュー経由の大当りは50％が16Rと安定感のあるスペック。

初当りは争忍ボーナスがメインで、大当り後に突入する「争忍の刻」が注目の新演出。争忍の刻中はお馴染みの3Dミニキャラたちによるバトルが展開され、甲賀が勝利すれば確変、負ければ時短終了とパチスロさながらの臨場感を楽しめる演出となった。

潜伏確変や小当りは一切存在しない仕様で、大当りは全て出玉ありとなっています。

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Pバジリスク～甲賀忍法帖～２　

甲賀と伊賀の忍法争いが再び幕を開ける!　

本機は、確変+小当りRUSHの「神瞳術RUSH」を搭載し豊富な新演出とともに、「鸞(らん)」「刃」「氷牙忍法帖」といったバジリスクシリーズ最多となる全８曲を堪能することができるミドルタイプ。

初回大当りから50%の確率で、1,500発獲得+小当りRUSH「神瞳術RUSH」へ突入可能なスペックが特徴となっている。「神瞳術RUSH」中は高確率で小当りに当選(1/1.95)し、アタッカー(15個賞球)が開放。

次回大当り(1/81.7)までの期待個数は約1,000発で、神瞳術RUSH突入時の期待個数は約6,700発。神瞳術RUSHのループ率は30%。潜伏確変は存在しない仕様となっている。演出面では「バジリスク柄」「バジリスク群」「弦之介一閃」など、多彩な高期待度予告に注目。

オンラインカジノとパソコンどちらが勝てるのか？

控除率（還元率）ではオンラインカジノ方が、パチンコに勝ると言われていますが、パチンコでも高設定狙いや天井狙いをすることで期待値の底上げ＝還元率をアップすることが可能な場合も存在します。

もちろん、オンラインカジノと同様に運が全てというわけではありません。

勝率を高めるための理論はパチンコにも存在します。

そういった法則や期待値について勉強をして、外に出たくない日、出られない日等はは自宅で携帯やパソコンを使ってオンラインカジノを楽しみ、パチンコ店に行った際は今回紹介した天龍を楽しむ、そんな過ごし方を一度してみてはいかがでしょうか？