フレンチルーレットを遊ぶのにベストなオンラインカジノは?
フレンチルーレットは、ライブカジノルーレットの中でも人気の高いゲーム!
数多くのオンカジでフレンチルーレットを遊ぶことができます♪
入金不要ボーナスのあるカジノでは、ルーレットのフリープレイが可能なので、お試しあれ?
オンラインカジノ名 | プロバイダー |
---|---|
Casitabi(カジ旅) | NetEnt社のフレンチルーレットEvolution社のライブ・フレンチルーレット |
Live Casino House(ライブカジノハウス) | NetEnt社のフレンチルーレットEvolution社のライブ・フレンチルーレット |
Mystino(ミスティーノ) | NetEnt社のフレンチルーレットEvolution社、SKYWIND社のライブ・ルーレット |
?オンラインカジノでルーレットをプレイする前に…!
ルーレットの基礎情報と遊ぶのにおすすめのオンカジをチェック♪
フレンチルーレットを楽しむためにルールをマスターしよう!
ルーレットは華があるうえ、カジノのテーブルゲームの中ではルールがシンプルで分かりやすい?
「運がもっとも影響するゲーム」という印象が強いのではないでしょうか?
実はベット方法や戦略を用いることによって、勝率が大きく変わってきます。
さらに、ルーレットの種類によってもRTP(還元率)が異なるという事実も?️♂️
ちなみに、フレンチルーレットは数あるルーレットの中でも、もっともプレイヤーに優しいルーレットとして知られています?
というのも、フレンチルーレットにはアメリカンルーレットのように、カジノ側の取り分である「00」ポケットが存在しません!
そして、フレンチルーレットには「En Prison(アンプリゾン)」や「La Partage(ラパルタージュ)」と呼ばれる独特なルールがあるからです。
「En Prison(アンプリゾン)」と「La Partage(ラパルタージュ)」については後ほど説明しますね♪
そんなフレンチルーレットをより楽しみたいのであれば、特有のルーレットルールをマスターするのは必須なのです!
?ルーレットで勝つには学びも必須!
ルーレットのルールを学んだ後は、ルーレット戦略ガイド勝つ方法を身につけて腕に磨きをかけちゃおう!
ゲームの大まかな流れ
フレンチルーレットのゲームの流れを説明すると、ディーラーが投げたボールがルーレット内のどこに落ちるかを予想し、ベットするゲーム。
フレンチルーレットとアメリカンルーレットとの大きな違いは、「0」ポケットの数です。
アメリカンルーレットには「00」ポケットがあるのが特色ですが、フレンチルーレットには、これがありません。
フレンチルーレットのベット方法
フレンチルーレットには様々なベット方法があり、ベット方法によって勝率や配当が変わります★
「インサイド・ベット」と「アウトサイド・ベット」の2つに大別されることが多いですが、その中にもたくさんのベット方法が存在。
また、上記の2つのベット方法に該当しない、マイナーなベット方法も紹介します!
『インサイド・ベット』
インサイド・ベットとはレイアウト上に描かれた数字、または数字にまたがってチップを置くベット方法のことです。
後述するアウトサイドベットに比べて当選確率は低くなりますが、高配当。
ハイリスク・ハイリターンなのが特徴です。
1.ストレート・アップ・ベット
1つのナンバーにのみベットすることを「ストレート・アップ・ベット(ストレート・ベット)」と言います。
配当は35:1。アメリカンルーレットの中でもっとも高配当なベット方法。
1発はデカいですが、ストレートベットだけでルーレットを攻略するのは難しいかもしれません。
別名、シングル・ナンバー・ベットとも呼ばれます。
2.スプリット・ベット
隣接する2つのナンバーにベットすることを「スプリットベット」と言います。
配当は17:1。
3.ストリート・ベット
レイアウト上で横に並んだ3つの数字にベットすることを「ストリート・ベット」と言います。配当は11:1。別名、トリオ・ベットとも呼ばれます。
4.コーナー・ベット
レイアウト上で隣り合う4つの数字のグループにベットすることを「コーナーベット」と言います。賭けたい4つの数字の対角線上の接点にチップを配置。
配当は8:1。別名、クオーターベットやスクエアベットとも呼ばれます。
5.ダブル・ストリート・ベット
レイアウト上で横2列に隣り合う6個の数字にベットすることを「ダブルストリートベット」と言います。
配当は5:1。別名、シックス・ナンバーズ・ベットやライン・ベット、ブロック・ベットとも呼ばれます。
『アウトサイド・ベット』
アウトサイド・ベットとはレイアウト上に描かれた数字には直接ベットせず、色や列などによって分けられたグループの枠にチップを置くベット方法のことです。インサイドベットに比べて当選確率は高くなりますが、低配当。
ローリスクローリターンなのが特徴です。
1.コラム・ベット
レイアウト上の縦1列にある12個の数字にベットすることを「コラムベット」と言います。
配当は2:1。
2.ダズン・ベット
ルーレットで連続する12個の数字にベットすることを「ダズンベット」と言います。
「1-12」「13-24」「25-36」の3つの数のグループに分かれ、配当は2:1。
「2コラム・2ダズン法」というルーレットのベット方法もあり、4箇所にベットすることで当選確率を約86%まで上げることも可能です。
3.オッド・イーブン
「奇数」か「偶数」の数のグループにベットすることを「オッド・イーブン」と言います。
配当は1:1。
4.ハイ・ロー
「1から18」か「19から36」の数のグループにベットすることを「ハイ・ロー」と言います。
配当は1:1。
5.レッド・ブラック
「赤」か「黒」の色のグループにベットすることを「レッドブラック」と言います。
配当は1:1。ワタシはオンラインカジノのルーレットで遊ぶときは「レッドブラック」を多用?
ちなみに、かつてルーレットに全財産を賭けた伝説の男がいたのですが、その方は「レッド・ブラック」にベット…
運命やいかに…!!
?どのルーレットタイプがお好み?
還元率もルールも違うルーレットの各種類をチェックしよう!
『その他のベット方法』
1.シフト・ベット
まず、ルーレットのホイール(円盤)を4分割にします。
そして、プレイヤーが任意で4分の1のエリア内にある9つのナンバーに対して、ストレート・アップ・ベットを行うベット方法のことを「シフト・ベット」と言います。
配当は26:1。別名、ネイバー・ベットとも呼ばれます。
フレンチルーレットのRTP、配当、ハウスエッジについて
フレンチルーレットでは、還元率を意味するRTP、それぞれのベットに対する配当、胴元の取り分である ハウスエッジ(控除率)が決められています。
ベット方法 | 配当 | 当選確率 | ハウスエッジ | RTP |
---|---|---|---|---|
ストレート・アップ | 35:1 | 2.70% | 5.26% | 94.74% |
スプリット | 17:1 | 5.41% | 5.26% | 94.74% |
ストリート | 11:1 | 8.11% | 5.26% | 94.74% |
コーナー | 8:1 | 10.81% | 5.26% | 94.74% |
ダブル・ストリート | 5:1 | 16.20% | 2.70% | 97.30% |
コラム | 2:1 | 32.40% | 2.70% | 97.30% |
ダズン | 2:1 | 32.40% | 2.70% | 97.30% |
レッド・ブラック | 1:1 | 48.64% | 2.70% | 97.30% |
オッド・イーブン | 1:1 | 48.64% | 2.70% | 97.30% |
ハイ・ロー | 1:1 | 48.64% | 2.70% | 97.30% |
フレンチルーレットのRTP
フレンチルーレットのRTPは97.30%で、アメリカンルーレットのRTP94.76%より高くなっています♪
アメリカンルーレットに存在する胴元の取り分となる「00」のポケットが設定されていないためです。
そのため、フレンチルーレットは、アメリカンルーレットより攻略しやすいと言えるでしょう?
ちなみに、ルーレットで遊ぶ際の大事な指標であるRTPは「還元率」や「返還率」と表示されることも。
例えば、フレンチルーレットの場合はRTPが97.30%なので、100ドル分プレイをした際に、プレイヤーに返還される勝利金はおおよそ97ドルとなります。
フレンチルーレットの配当
前述のとおり、フレンチルーレットのベット方法は数多くあり、それぞれ配当が異なります。
おおよその傾向としては、「インサイド・ベット」はハイリスク・ハイリターン。
「アウトサイド・ベット」はローリスク・ローリターンとなります。
フレンチルーレットのハウスエッジ
フレンチルーレットは胴元の取り分である ハウスエッジ(控除率)が2.70%と、アメリカンルーレットの5.26%よりも低め。
フレンチルーレットには「00」のポケットが設定されていないため、ハウスエッジが低くなっています。
フレンチルーレットと他のルーレットとの違いについて
フレンチルーレットの他にも、アメリカンルーレットやヨーロピアンルーレットなど様々な種類のルーレットが存在します。
あなたに合ったルーレットタイプを見つけてプレイしてみましょう!
フレンチルーレット | アメリカンルーレット | ヨーロピアンルーレット | |
---|---|---|---|
レイアウト | 37 ポケット (0-36) |
38 ポケット (0-36 + 00) |
37 ポケット (0-36) |
ベット方法 | ストレート・アップ スプリット ストリート コーナー ダブル・ストリート コラム ダズン オッド・イーブン ハイ・ロー レッド・ブラック フォー・ナンバー |
ストレート・アップ スプリット ストリート コーナー ダブル・ストリート コラム ダズン オッド・イーブン ハイ・ロー レッド・ブラック ファイブ・ナンバー |
ストレート・アップ スプリット ストリート コーナー ダブル・ストリート コラム ダズン オッド・イーブン ハイ・ロー レッド・ブラック フォー・ナンバー |
RTP(還元率) | 97.30% | 94.76% | 97.30% |
ハウスエッジ(控除率) | 2.70% | 5.26% | 2.70% |
フレンチルーレットにある独特なルール
・En Prison(アンプリゾン)
1:1配当の場所に賭けて0に入った場合、そのベットは次のスピンまでそのまま残されます。それがプリゾン(刑務所)と名付けられた由来です。
1:1配当とは、例えばカラーベット(赤・黒)や偶数奇数ベット、ハイ・ローベット(前半後半ナンバー) など、勝利すると配当がベット額と同じ場所のベットです。
次のスピンでそのまま残されたベットが当たれば、その賭け金は返されます。はずれると没収です。でも、セカンドチャンスがあるだけ、いいと思いません?
・La Partage(ラパルタージュ)
アンプリゾンのルールと少し異なるラパルタージュがオンラインカジノではよく採用されています。
1:1配当の場所に賭けて0に入った場合、その賭け金の半分が返されるというルールがLa Partage(ラパルタージュ)。Partageの意味は英語のシェア、「共有」という意味があります。
フレンチ・ルーレットのEn Prison(アンプリゾン)、La Partage(ラパルタージュ)ルールは、カジノによって返金額が違うこともあるので、プレイする前にチェックしましょう。
でもこれらのルール、ヨーロピアンやアメリカンルーレットに比べると寛大でしょ?
フレンチルーレットとヨーロピアンルーレットの違い
フレンチルーレットとヨーロピアンルーレットのルールはほぼ同じ。
アメリカンルーレットのように「00」のポケットは存在しません。
ただ、上述したようにフレンチルーレットにはEn Prison(アンプリゾン)、La Partage(ラパルタージュ)などの独特なルールがあります。
フレンチルーレットとヨーロピアンルーレットは、大きな違いはありません。
フレンチルーレットとアメリカンルーレットの違い
フレンチルーレットとアメリカンルーレットとの最も大きな違いは、アメリカンルーレットには「00」のポケットがあることです。
これによって、ヨーロピアンルーレットの「フォー・ナンバー・ベット」が、アメリカンルーレットの場合には「ファイブ・ナンバー・ベット」に変わります。
また、上述したようにフレンチルーレットにはEn Prison(アンプリゾン)、La Partage(ラパルタージュ)などの独特なルールがあります。
✍ルーレットのルールを完全ガイド★
初心者さん必見?ルーレットルールをマスターしよう!
フレンチルーレットの1ラウンドの遊び方を紹介
1.ベット方法とベット額を決め、テーブルにチップをおきます。
2.ディーラーがホイールにボールを投げ入れます。ディーラーから「No more bets(ノー・モア・ベット)」とのかけ声があるまで、ベット可能です。
3.ボールがポケットに落ち、ベットが当たっていれば配当がもらえます。
上級者向け!フレンチルーレットで使える戦略
フレンチルーレットでは、ディーラーが投げるボールがどこに落ちるかを予測するのは不可能。
ライブルーレットのディーラーも狙った場所にボールを落とすことはできません。
また、オンラインルーレットの場合にはランダムにボールが落ちるように、 乱数発生器(RNG)と呼ばれる機能が導入されているため、同じくオンラインカジノ側が不正を働くことは不可能です。
運任せのゲームですが、実は勝率を上げるためのベット方法が複数あります。
今回はフレンチルーレットで使用できる戦略を4つ紹介!
1.マーチンゲール法
「マーチンゲール法」とは負けたあとのベット額を2倍にする戦略のこと。別名、ダブルアップ(倍プッシュ)とも呼ばれます。
ベッティング・ラウンドで勝利した際には、あなたが決めた基本のベット額に戻します。
例えば、「1$ベットし負ける→2$ベットし負ける→4$ベットし負ける→8$ベットし勝つ→1$のベットに戻す」というベット方法をとることです。
3回のベットで7$を失いましたが、4回目で8$回収し、1$の利益が出ています。
負けが続くとそれに伴ってベット額が増え続けるため、手持ち資金が豊富にある方でないと使えない戦略です。
2.リバース・マルチンゲール法
「リバース・マーチンゲール法」とは負けるたびにベット額を半分に減らし、勝つたびにベット額を2倍にする戦略のこと。上述したマーチンゲール法と真逆の戦略です。
3.フィボナッチ数列法
「フィボナッチ数列法(フィボナッチ攻略法)」とは負けた後にベット額を上げる戦略のこと。マーチンゲール法に似た戦略ですが、フィボナッチ数列法の方が賭け金の上昇が緩やかなので長くプレイすることが可能です。
イタリアの数学者・フィボナッチが紹介した「フィボナッチ数列」とは、「1つ前の項と、2つ前の項を足し合わせてできる」数列のことです。
マーチンゲール法では1度勝つと基本のベット額に戻しますが、フィボナッチ数列法では勝つと1つ前の項に戻ります。
例えば、「1$ベットし負ける→1$ベットし負ける→2$ベットし負ける→3$ベットし負ける→5$ベットし負ける→8$ベットし勝つ→5$ベットし勝つ」というベット方法をとることです。
5回のベットで12$失いましたが、6回目と7回目のベットで13$回収し、1$の利益が出ています。
マーチンゲール法に比べて、低資金でも使えるルーレット戦略です。
4.ジェームズ・ボンド法
「ジェームズ・ボンド法」とは3ヶ所にベットすることで、67%の確率で配当をもらうことができる戦略のこと。
「ストレート・アップ」「ダブル・ストリート」「ハイ・ロー」のパターンでベットすることによって、ホイール上のナンバーの67%を抑えることができます。
まとめ
フレンチルーレットはアメリカンルーレットに比べ、胴元の取り分である「0」が1つしかないためRTP(還元率)が高くオススメ!
数あるルーレットタイプの中でも勝率が高く、勝てる可能性が高いです。
また、ヨーロピアンルーレットにはないEn Prison(アンプリゾン)やLa Partage(ラパルタージュ)などプレイヤーに優しいルールが採用されています。
カジノで勝ちたいのであれば、数あるルーレットの中で最もオススメなのがフレンチルーレットです♪
入金不要ボーナスを使えば、フリーベットも可能!オンラインカジノでルーレットのライブゲームをプレイしちゃおう★
よくある質問
日本には現在、ランドカジノが存在しない。ルーレットをやってみたいのだが、どうすればいいのか?
オンラインカジノでプレイすることが可能です。Casitabi(カジ旅)やLeoVegas(レオベガス)がオススメです。
ディーラーは狙った場所にボールを落とすことができるのか?
ディーラーは数字を狙えるの?と疑問に思う方が多いようですが、現在はできません。現在のホイールはポケットの仕切りが浅く作られていて、狙った場所に落としてもコロコロと転がってしまい、予測不能です。
また、ディーラーはホイールを見ずにボールを投げます。
しかし、ひと昔前までは本当に狙ったポケットにボールを落とすことができるディーラーがいたそうです。
ちなみに、オンラインルーレットの場合には乱数発生器(RNG)が機能しているため、ランダムにボールが落ちる仕様となっています。
レッド・オア・ブラックやハイ・ローなど、配当が1:1の場所にベットし続けた場合、確率的には50ー50で大きな損得なく、長くプレイすることができるのか?
他のベット方法に比べれば長くプレイできるかもしれません。
しかし、アメリカンルーレットでは胴元の取り分であるハウスエッジ(控除率)が5.26%あります。
「0」と「00」のポケットが2つあり、ここにボールが落ちるとチップがディーラーの取り分となります。
そのため、配当が1:1の場所にベットし続けても、負けてしまう可能性があります。