よし、今日は天気がいいから幻スロット「カウボーイ&エイリアン」を紹介しちゃおうかなっ。なにせこの「カウボーイ&エイリアン」そのあまりのヤバさにジパングカジノさんが一旦入荷した後に 即引っ込めた という、いわくつきのゲームだ。実稼働はたったの数日。よって現在は遊べない!
(ベル:オンラインカジノウィナーズクラブでは “アングラゲームの紹介をしない” ライターを募集しております。)
Amazonのレビューでも☆2つ(最大5)を獲得している大人気映画「エイリアン&カウボーイ」とのコラボレーションスロットでありんす。原作はコミックらしいんですが。
左右どちらからでも揃う上にペイライン上に絵柄が揃えば、端から並んでいなくても大丈夫。なので、9ラインスロにしては当たりが多い。それにしても、この神父のアホ顔にはイラッとくる。
リール1と5にボーナス絵柄で、「エイリアン攻撃ボーナス」を獲得したゾ。
うわぁーー、エイリアンが攻めてきたぞー
迫力とかスピード感が微塵も感じられねえ……
キャラクターを選択。なるほど、どうやらキャラクタによって武器の命中率とショット数に違いがあるようだ。
「ジークは高い命中率の6つのがあるを持っています」
ジークのおっさんは一体なにを持っているのか? 鉄砲のように見えるそれは実は鉄砲ではなくて「がある」なのか? 謎は深まるばかりだぜ……
ドーンという効果音の時に「ドーン」という書き文字を出してしまうこのセンス!
「の音」ってなんだ!?
百歩譲って「ドーン」はまだわかる。でも、「の音」ってなんだ。なんの音なんだよ?教えてくれよ!
第一波は倒した。
「倒された最初のウェーブ」…… 「忘れられたビッグウェーブ」とは似ているがこれはサザンの歌ではない。
「新たなウェーブがきています!」清々しいほどのステキ和訳がつづく
ああっ弾切れだ!
「がありません!」ってなんだよ!ないのは弾じゃねーのかよ!ないのはおまえの脳みそじゃねーのか!!
ハァハァ… いかん、怒ってはイカン そんなゲーム開発者との心理戦が楽しめるのもこの「カウボーイ&エイリアン」の魅力の一つだ。
まだだ…まだ終わらんよ「カウボーイ&エイリアン」の魅力は!
続いてはスキャッターが3つ出ることで始まる「フリーゲーム」。
ファミコンの説明書を読むがごとく、フリーゲームの情報を熟読してみよう。
「8回のフリーゲームが進されます。すべてのスピンでは、ハイライトされた四角形がリールに現れます。リールが止まった時に、ハイライトされた四角形が現れた場所はワイルドになります。次のスピンでは、なる場所を覆う四角形が現れ、ワイルドになります……」
大戦の勝敗を分けたとされるドイツの暗号文 エニグマを思わせる文体 この文でゲーム性を理解できる人はいるのだろうか…
四角形とは、漫画の大コマ型のコミックワイルドだったのデース。一応、漫画はアニメーションするぞ。
毎スピンごとに異なるコマが挿入。小さいコマは悲しいぜ。
ドーンと6マス分のコミックワイルドが出ることも! ただ、全部のコマを見てもストーリーは意味不明のままでした。
この通常では考えられないビビッドな配色が実にセンセーション。
いやー、エイリアンとかカウボーイとかはいわゆる男の憧れだわな。そんなメンズの夢を無理やり詰め込んだ「カウボーイ&エイリアン」、まさに男子の本懐ってやつですな。みんなも一度は遊んでやってくれよ!
あっ!もう撤去されてたんだ。しょうがない、じゃスパイダーマンでも打っとけ!
追記
朗報!フラッシュゲームに導入されてた!みんなもこの○ソゲーを体験してくれ!
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