さぁっ! 気がつけば6月! 水無月ッス。
CWCに揉まれていると毎日バカなことをやって…もとい、楽しいことをやって
時があっという間に過ぎていくんだけど、最近は時の感覚が本当に酷い。
だって、6月が終わればもう下半期ッスよ?
今年はここまで何かやれたことがあったかな?
無いよね。
無いんだよ(ため息)。
2021年は何だったんだってなりそうッスよね…。
世界規模のトーナメントでヘッドホンを貰っていましたよね?
あ、ラッキーニッキーのッスね。 世界6位 でした。完璧なマグレヒットだったけど、満足度高し!
そのラッキーニッキーとウィナーズクラブが近々イベントを始めちゃうかも? 皆さん期待して待っててくださいね★ミ
了解ッス。
6月はちょっと忙しく、充実した月になるかもね。
ただ、それとは別に6月には何かあったはずだよなぁ…と空気よりも軽いトリ頭を総動員して思い出そうとしたところ…
ポク、ポク、ポク、チーン♪
ジャム瓶野郎ことJAMMIN’ JARS
の”2”がデビュー予定なんだよね。
何をやっても、どうしても全く出ないジャム瓶野郎!
ボクはお前を許さないぞ。
もちろん2のデビューも許さないぞ(先告知)。
こんなにもオマエのことが好きなのに(ツンデレ告白)。
全てをぶっ壊したいほど好きなのに(ツンツンデレデレ告白)。
ツンデレというよりはヤンデレの域よね
もうそうかもしれない。
このやろう!
とか
コノヤロウ!
とか
この野郎!
とか文句垂れつつも、ちょこちょこプレイしちゃっているんッスよね。
納得のできる一撃を決めたいって気持ちだけで。
そんな想いがムクムクともたげてきてプレイしてみたら、あら奥さん、ちょっと大変よ!
4つの瓶がランデブーしてない?
ジャム瓶によるChoo Choo TRAINキタ――(゚∀゚)――!!
見たこともない桁になっているんだけど…あわわわわ。
その後もなんやかんやで続いて…4瓶均等に20倍前後って凄くない?
ずっと待っていたんだよ、オマエのことをさ!!
って、この大偉業、残念ながらデモプレイでした。
ただ…それでも気持ち良かったッス。
さすがにやられ過ぎてリアルマネーじゃやってられなくなって、
作業用のBGM代わりに遊んでいたら…ようやく…ようやく出てくれたってお話ナリよ。
デモプレイだと出やすくなっているマシンもあるという説があるけど、そんなことはどうでもいい。
2窓、3窓で調子こいてガンガン回して、後継機がデビューする前になった頃合いでようやく納得する記録が出た
という事実は変わらないのだから。
ボク視点からすると、既にジャム瓶で大爆発をさせたことのある人は豪運の持ち主ッスね、神ッスね。
ってな感じで爆裂マシンとの付き合い方を改めて考えさせられる出来事を経て、ようやく今回の本編へ。
鉄とカジノは熱いうちに打て!
という古事記にも書かれているということわざに倣い、今回も レオベガスに。
10000円チャージマンして(95円は残り)
『3 Secret Citiesトーナメント』なるものに参加してみた。
上位は1000倍を超える戦いになっている。
相当に激しい戦場と化しているものの、デモながら先程ジャム瓶で1万倍を叩き出した漢にとってトップを獲るのもたやすいのは必定であり、レッツ☆参加以外の選択肢はないと言えよう。
おうおう、レオちゃんよぉ。
5万円、耳を揃えて用意しときな、ガハハ!
ところが、これが大失敗となるのだった。
流行りのボーナス購入機能搭載。
通常時にステージ移行のようなものが発生し、ちょっとパチスロ感があるのは面白い。
当てるタイミング次第で、というブレ幅がある点はソソるところかな。
1+3+5リールにシンボルが出現すれば目指すべき大当りになるのだけど、1+3止まりでもプチ当りとなるのも嬉しい。
ただ、この2択が…
マヂでショボイーヌ。
配当が2倍とか4倍とかそんなのばかり。
普段のコイン持ちも配当が抑えられているため、かなり悪い部類でモリモリ残高が減っていく…。
プチ当りの2択で遺跡が出た!
と喜ぶも、まさかのステージ移行。
通常時にも起きるやつだよね、それ?
フリスピが当たると
「×」が出現するまで3つの要素を決定していくタイプなんだけども、
そこで頑張れないと低空飛行が濃厚。
ほぼ最高条件では
…世界が変わりませんでした。
全然足りてないって。
破壊力があるのはトーナメントのスコアが示すとおりで間違いないんだけど、ボクとジャム瓶、JOJOとDIOのような敵対しているけども仲が良いようにも見える奇妙な因縁めいた関係にはなかった模様。
はい、ランク外ランク外。
個人的にはピンでトーナメントを行えるまでの器じゃないと思うなぁ。
とまぁ、心にそこそこのダメージを食らったので許されるのが日常の範囲内なんだけど、
ここからさらに酷い罠が待ち受けているのだから、この日は最悪だったと言えよう。
オラ、ちょっくらビックリしたぞ。
紆余曲折を経て、
おニューなSTACK ‘EMというスロットをプレイしたのよね。
ボーナスを購入できるということで。
配当があるとそれに応じてマルチプライヤーが上昇し、「X」が絡んだ入賞ならその乗数での配当となる仕組みで、
ボーナス中の残りスピン数はハートマークに依存し、1スピンに対し1つずつ減っていく中、
ハートマークが出現すれば後に表示される数字の分だけ回復という分かりやすいルール。
ただ、ハートマークの上限は5つまでで、それ以上は切り捨て。
この仕様はしょうがないかなと許容できるんだけど、ある程度進むとピタリとハートマークが出なくなるので、最初の大盤振舞は何だったのかと急激な疑念が湧きあがってしまうのだ。
そして、マルチプライヤーもスロット史上最強にたまっていくものの、元が安く設定されている例のアレ的なバランスで
するとどうなるかというと、
自ずと導かれる結論はご察しあれ。
倍率が上がり出すとヒット率が下がり、とにかく物凄いことになりそうで全然ならない寸止め感が漂うのだ。
などと偉そうな物言いだけど、試したのはたったの2回。
さりとて、ボクのハートをぶっ壊すには十分の仕打ちでござった。
もしかするとジャム瓶野郎のようにとんでもなく噴く可能性に満ち満ちたマシンかもしれないけど、過去の経験上から、皆さんには
お 気 を 付 け く だ さ い
と伝えるのが正しいように思うのよね。
え~、今回の現場からは以上です。
■今回の結果
びふぉ~ 10095円
あふた~ 1円
しゅ~し -10094円
出ないから面白くなかったのか、面白くないと感じたのは出なかったからなのか、細かなニュアンスというか因果関係はさておき、今回のように地雷系スロットに当たると結果は芳しくないことが多い気がするね。
中心に扱った2機種のうち、どっちかを一日プレイしろと言われたら前者を選択するよってことで、また次回もよろしくお願いします。