スロット最新検定通過機種まとめ

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このページでは、パチスロ機の中でも最新の検定通過機種についてまとめています。

検定通過機種のスペックはもちろん、導入予定日やゲーム性の分かりやすい説明、また「検定通過機種って何のこと？」といった基本的な疑問についても詳しく解説しているので、これからパチンコホールに導入されるパチスロを詳しく知ることができます。

2024年9月更新情報

最新機種のスペック情報

まず、最新の検定通過機種についてまとめています。検定通過機種のタイトル、メーカー名、機械割、導入開始日に加えて、簡単なゲーム性やアツいポイントなどについても解説します。

『スマスロ 鬼武者3』

©CAPCOM

スマスロ「鬼武者3」は、アデリオンから2024年10月7日に導入予定のスロット機です。

通常時はゲーム数の消化や小役ポイントによりボーナス抽選が行われ、前兆ステージ「百鬼モード」で結果が告知されます。ボーナスはスーパーBIG（約711枚）、BIG（約308枚）、REG（約104枚）の3種類で、消化中に1G連抽選が行われます。

初当たりの50%以上がスーパーBIGで、終了後の50%以上で天国モードへ移行し、128G＋αの引き戻しが期待できます。

『Lかぐや様は告らせたいjA』

©赤坂アカ／集英社・かぐや様は告らせたい製作委員会

SANKYOのハイスペックスマスロ第4弾となる「Lパチスロ かぐや様は告らせたいjA」は、純増9.0枚の擬似ボーナスで出玉を増やすゲーム性となっています。赤7が揃えば平均490枚獲得できるSBBに突入！

ボーナス中は期待度45%の1G連抽選パートに期待しましょう！1G連ストック後に突入チャンスのある上乗せ特化ゾーンでは毎ゲーム1G連の大チャンス！

エキストラボーナスに突入すればなんと最大100Gのゲーム数が80%で上乗せループ！？

『Lパチスロ閃乱カグラ2 SMCX』

(C)2018 Marvelous Inc.／HONEY PARADE GAMES Inc.／シノビマスターパートナーズ, (C)ＯＩＺＵＭＩ

オーイズミラボの「Lパチスロ閃乱カグラ2 SMCX」は、初代パチスロ閃乱カグラの正統後継機に当たるゲーム性で話題を集めています。

6号機では珍しくリアルボーナスを採用しており、リアルボーナス中の閃乱チャンスや乳乳チャレンジでATを獲得するチャンスです。AT中はボーナスを引くと爆乳ハイパーバトルに突入！

勝利するとゲーム数の上乗せやキャラが参戦してくれます。キャラを多く参戦させて上位AT「夢幻艶舞」を目指しましょう！

『LパチスロD4DJKB』

(C)BUSHI (C)Donuts illust: やちぇ (C)KYORAKU

京楽の「LパチスロD4DJKB」は、人気メディアミックス作品「D4DJ」のパチスロ機です。

レア役やディスク図柄を揃えてチャンスゾーンを目指し、CZをクリアしてATを狙いましょう。AT中は擬似ボーナスとメインパートに分かれており、メインパートでは継続をかけたジャッジ演出が行われます。登場するDJユニットによってゲーム性や継続率が異なり、5連目になると今まで登場したユニットがミックスされるので継続率アップ！

ボーナスストックの特化ゾーンでノリノリの出玉感が味わえます。

『L黄門ちゃま天L2』

オリンピアの「L黄門ちゃま天L2」は、パチスロ黄門ちゃまシリーズ20周年を記念したパチスロです。

初当たりで即ATに突入し、ATは純増約4枚のセット数管理型となっています。レア役を引けば必ずセットストックを獲得し、強レア役なら複数獲得のチャンス！

AT終了後は必ず引き戻しゾーンに突入し、その一部で期待度80%の「天使ST」に突入します。天使STに一度突入すれば引き戻し失敗まで天使STが継続するので大継続のチャンスです。

『SトリプルクラウンX2-30』

清龍ゲームジャパンの「SトリプルクラウンX2-30」は、沖縄県では圧倒的シェアを誇る「トリプルクラウン」シリーズの最新作です。

いわゆるジャグラーと似たタイプのパチスロとなっており、完全Aタイプのボーナスだけで出玉を獲得する機種となっています。ボーナスが当たったら完全告知されるので初心者や高齢者の方でも安心して遊べますが、沖縄県以外では激レア台となっています。

『LワンパンマンEY』

©ONE・村田雄介／集英社・ヒーロー協会本部

ニューギンの「LワンパンマンEY」は、人気漫画「ワンパンマン」を原作とするパチスロです。

擬似ボーナスとATで出玉を増やすゲーム性となっており、通常時はチャンスゾーン「ヒーローストックゾーン」からATを目指します。AT中は敵のコアを一定数破壊するとバトルボーナスに突入し、BAR揃いでゲーム数上乗せ超特化ゾーンに突入します。「バトルボーナスマキシマム」まで昇格すれば期待枚数は3500枚超！？

『LパチスロゴッドイーターリザレクションSLED』

©Bandai Namco Sevens lnc, ©SEVENLEAGUE ©YAMASA NEXT

セブンリーグの「LパチスロゴッドイーターリザレクションSLED」は、人気ゲーム「ゴッドイーター」を原作とするパチスロ機です。

ゲーム数を消化する、もしくはチャンスゾーンからATを目指します。AT中はSTパート「アラガミ交戦」でアラガミを撃破すればセット継続！逆鱗ハンニバル討伐戦に勝利すれば上位ST「漆黒の捕喰者」でループに期待できます。プレミアムAT・神堕では最低510枚が上乗せ！？

検定通過ってどういう意味？

「検定通過」を「もうすぐホールで楽しめる新台」とだけ知っている方も多いのではないでしょうか？

それは確かに間違いではありませんが、より詳しく知っておくことでいつ頃から新台を遊べるのか、またいつまで楽しめるのかがある程度把握できるようになります。続いて、「検定通過」機種とはどういう意味なのか…について解説します。

試験機関による型式試験を通過（適合）した機種のこと

「検定」とは、パチンコ・パチスロに定められている規定を満たしているのか、国家公安委員会の指定機関である「保安通信協会（保通協）」によって行われる型式試験のことです。

この型式試験では書類と実射試験（実際に規定ゲームをプレイして規定を満たしているか確認する）によって検定が行われ、すべての試験で検査に適合すれば晴れてパチンコホールに台を出すことができます。

この型式試験を通過した機種のことを「検定通過」機種と言います。なお、検定通過後も、それぞれの都道府県の公安委員会から認可を受ける必要があります。

設置後３年経過で撤去か「認定機」にすることが可能

検定機をホールに設置できるのは、検定通過後3年間と定められています。

原則として3年経過すると撤去する必要がありますが、ホールが設置の延長を申請することで、さらに3年間設置し続けることができます。これを「認定機」と呼び、人気機種は最大6年間設置することができます。

さらに期間が過ぎると「みなし機」となる

さらに期間が過ぎ、認定機の期限が過ぎた場合でも、法律上はすぐに撤去しなさいと言われているわけでは無いのでそのまま設置することができます。これを「みなし機」と言います。

ただし、みなし機は検定機・認定機と違いホール間を移動させたり部品の交換、修理といったことが認められていません。そのため、釘が1本折れたらもう設置することができなくなります。

また、大幅に規制が変わった場合、その規制に適合していないみなし機はすべて撤去する必要があります。そのためある日を境にすべてのみなし機が無くなるといったケースもあるのです。

スロットの検定通過のまとめ

パチスロ機は日々たくさんのメーカーによって作られていますが、保通協の認定が通るのはそのうちの4分の1程度と言われており、かなり狭き門であることが分かります。そんな試験を突破してパチスロホールに並ぶ新台は、やはりユーザーとしてもワクワクしますよね！

新台の導入直後は設定も入りやすくなっていますので、ぜひ新台を見かけたら積極的にプレイしてみてはいかがでしょうか？

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