モノポリーライブの賭け方と稼げる必勝法を徹底解説！

世界中で愛されているボードゲームモノポリーを題材にしたネットカジノのライブショーゲームが、モノポリーライブです。
シンプルなゲーム性ながらも爆発力が高く、過去にはベット額の9600倍もの超高額賞金が払い出されたこともあります。
この記事では、モノポリーライブの遊び方や攻略法を徹底的に解説していきます。
モノポリーライブのクセを見抜き、大金を稼いでいきましょう。

9分で読める記事です

モノポリーライブとは？

ライブゲームで多くのネットカジノファンから高い評価を得ているソフトウェアプロバイダーEvolutionGamingが開発しています。
ベット額は2,500ドルというビッグマネーを賭けることもできますので、ハイローラーの方にとっても手応えのあるゲームです。

RTPもショーゲームタイプのライブゲームとしては高い方で、爆発力がありながらもコイン持ちが良いという優良台になっています。
最大配当は500,000ドルなので、日本円換算にすると、7,500万円という巨額配当を手に入れることができます。

モノポリーライブの基本的なルール

通常のマネーホイールを使ったライブゲーム同様に、ホイールが止まる場所を予想してベットするだけのシンプルなルールです。
ボーナスゲームは演出が長めですが、1倍・2倍・5倍・10倍はプレゼンターも大きくリアクションはしませんので、すぐに次のラウンドに挑むことが可能です。

６種類のベットエリアにチップを賭ける

上記の表に6種類のベットエリア（マス）をまとめました。
この6種類のマスにチップを置くことで、どのマスが勝利するかの予想と賭けを楽しめるというわけです。
同じライブゲームのルーレットのように「賭ける場所が数十箇所もある」、「サイドベットをどうしたらいいのかわからない」という声もありましたので、6種類のマスに置くだけのモノポリーライブは実にオンラインカジノビギナー向けの台とカテゴライズされます。

ホイールのマスの種類

ホイールのマスは、1倍、2倍、5倍、10倍と2ロール・4ロール、またはチャンスに止まります。
チャンスマスで止まると6枚のカードからランダムに一枚のカードが引かれ、インスタント賞金かマルチプライヤーが授与されます。
チャンスマスでマルチプライヤーが当たった場合、特別に一回の再スピンが授与されます。

チャンスのマルチプライヤーを引いてからマスにホイールが止まると、マスの賞金に倍率が付与されます。

ボーナスゲームが搭載されている

2ロールや4ロールを的中させてボーナスゲームに突入すると、まるでモノポリーの世界に迷いこんだかのような体験することができます。
できるのは、ボーナスゲームに突入したタイミングです。
3Dモデリングで表現されたモノポリーのボードゲームのような盤面を、モノポリーおじさんことMr.モノポリーが実際にマスを進んでいきます。
各マスには×10や×100などが記載されており、ベット額の数十倍・数百倍の賞金が当たる可能性があります。

モノポリーライブの遊び方手順

ここではモノポリーライブの遊び方の流れを、実際のプレイ画像を使いながらわかりやすく紹介します。
基本的に、プレイヤーをベットする→ディーラーがホイールを回す→結果発表の繰り返しです。
ライブゲームはベットができる制限時間が決まっているので、あらかじめベットの手順を知っておくと本番で慌てることなくスムーズに参加できます。

モノポリーライブのボーナスゲームの流れ

2ロールと4ロールのボーナスゲームでは、ボードゲームのモノポリーをモチーフにしたマスをMr.モノポリーおじさんが進んでいきます。
流れとしては、 2個のサイコロが自動的に振られる→出た目の数だけMr.モノポリーが進む→止まったマスの賞金を獲得orイベント発生→2回目以降のサイコロを振る→すべての回数のサイコロを振った後に配当が確定する、となります。
ベット額の100倍が貰える「×100」のマスなどもあるので、一気に資金を増やせるチャンスです。

2ロールと4ロールで振れるサイコロの回数が異なる

2個のサイコロを振れる回数は2ロールで2回、4ロールで4回となっています。
ボードの奥にあるマスほど配当の倍率が高く、Mr.モノポリーが一周してスタート地点に戻ると、すべてのマスの配当が2倍になります。4ロールの方が圧倒的に有利なのですが、2ロールでも「ゾロ目」というチャンスがあります。
2個のサイコロが1・1や2・2というゾロ目の出目になると、サイコロを振れる回数が一回増えます。
嬉しいゾロ目ですが、3回連続でゾロ目を引いてしまうと刑務所行きとなり強制的にボーナスゲームが終了してしまいます。

サイコロを振り止まったマスの配当がもらえる

サイコロを振り、6＋6＝12などの大きい数字を出してマスを進めば進むほど、高い配当のマスに当たる確率が高くなります。
盤面の一周は40マスで、39マス目に止まると100倍から500倍の高配当が貰えます。
サイコロの出る目は完全に運任せなので、Mr.モノポリーがピッタリ39マス目に止まれるように祈りましょう。

必ず配当がもらえるわけではない

ボーナスゲームでは必ず配当が貰えるわけではなく、イベントが起こるマスもあります。

配当が大幅に減ってしまう可能性のある治療費マスだけは避けたいところです（避けようはありませんが…）。

モノポリーライブ 各マスの出現率と配当

モノポリーライブのホイールにあるマスと、そのマスが出る確率についてまとめたものが上記の表になります。理論上のペイアウト率も合わせて掲載しました。基本的に各マスの数字に1をベット額に掛けた額が配当となります。
例えば、10ドルを10倍のマスに賭けて的中させた場合、10ドル×11（10倍＋1）で110ドルが支払われます。

2ロールの確率は5.6%、4ロールの確率は1.9%なので、大体13回に1度のペースでボーナスゲームが発動する計算になります。
しかし、確率を越えて50ゲームくらいボーナスゲームが当たらなかったこともあるので参考程度に考えてください。
ビッグウィンをゲットするためには、チャンスマスで倍率を手に入れた状態で2ロール・4ロールを的中させる（ボーナスゲームの配当マスにも倍率が適用されるため）という強運が必要となります。

モノポリーライブで勝つための攻略法

モノポリーライブのルールがわかると早速プレイしたくなると思いますが、運要素が強いモノポリーライブはやみくもに賭けていても勝つことは困難です。
そこで当サイトが調べた攻略法を掲載します。残念ながら攻略法であって必勝法ではありませんが、勝利を手にするためのお守り的に一読していただければ幸いです。

過去の履歴を見て次に出るマスを予想する

モノポリーライブでは、画面右下に過去の履歴が掲載されています。
先ほど「大体13回に一度のペースでボーナスゲームが発動」と書いたことも踏まえ、履歴にしばらくボーナスゲームが出ていないのであれば2ロールや4ロールに賭けてみるのも一つの手です。逆にボーナスゲームが2回、3回と続くことも（出くわす可能性は低い）ありますので、履歴を見てうまく出るマスの予想を立てていきましょう。

2ロール、4ロールは積極的に賭ける

モノポリーライブの高額当選履歴を分析すると、ほとんどが4ロール・２ロールを的中させていることがわかりました。
ホイールのチャンスマスでマルチプライヤー5倍を引いた後にもう一度チャンスマスで10倍を引いた状態でボーナスゲームに入り、配当マスにもマルチプライヤーが適用された状態で高額配当マスに停止するという奇跡が起きていたのです。
一発逆転の当選金を手にするには、2ロールと4ロールへのベットは必須といえるでしょう。

「1」と「2」へ同時に賭ける

ホイールにあるマスの数の多さから判断すると、１倍と２倍のマスに当たる確率が一番高くなっています。

そこで、1倍と2倍のマスに同時にベットすると、当選確率は70％以上にもなります。
1と2の同時賭けで残高の減少を抑えつつ、2ロールや4ロールが来そうなときはそれらにも賭けていくという持久戦スタイルも非常に有効です。

モノポリーライブのまとめ

この記事では、世界中のプレイヤーが熱狂するゲームショー「モノポリーライブ（Monopoly Live）」の遊び方と攻略法を解説しました。
ライブゲームで9600倍もの配当を出せるのはモチベーションが高まりますし、Mr.モノポリーがチョコマカと動き回るのは見ているだけでも楽しいものがあります。

モノポリーの世界観をオンラインカジノを楽しみながら、時には大金を稼ぐことができるという一石二鳥のライブゲームとなっています。
6箇所のいずれかのマスにベットするだけのシンプルなゲームなので、ぜひ多くのプレイヤーにモノポリーライブをプレイしていただきたいと思います。

モノポリーライブのよくある質問

最後に、モノポリーライブに関するよくある質問について紹介します。

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