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」とは、1800年代にアメリカで誕生したカードゲームです。

配られた2枚のカードの間に当たる数字を引ければ勝ち、というシンプルながら奥の深いこのゲームは、200年以上経った今でも世界中で遊ばれているゲームです。

ルール自体は簡単でテクニックなどは必要ありませんが、思わぬタイミングで跳ね上がる配当に大興奮間違いなし!というスリリングなゲーム性です。

このページではレッドドッグの遊び方やルール、そして「どうやったら攻略できるのか」について詳しく解説します。

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(ウィナーズクラブ管理人)

レッドドッグは、3枚のカードを使って行うです。

ルールがシンプルで覚えやすいため、初心者でも気軽に楽しめるゲームです。また、還元率が97%と高めに設定されているため、勝率も比較的高いと言えます。

この記事で分かること

  • 最初に引いた2枚のカードの間の数字を引くと配当がもらえるシンプルなゲーム
  • スプレッドによって勝率が変わる!スプレッド7以上の時がチャンス
  • ではプレイできない
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この記事はおよそ 5分 で読むことができます。時間がない方は目次を活用しましょう

目次 開く
レッドドッグとは?

レッドドッグの歴史
レッドドッグのルール

カードの強さ
レッドドッグの役と配当

スプレッド
コンセクティブ
ペア / レッドドッグ
レッドドッグをプレイする流れ
レッドドッグの攻略の鍵は「スプレッドの勝率」
レッドドッグをプレイできる

Isoftbet(アイソフトベット)
Bet soft(ベットソフト)
ドラゴンタイガーでよくある質問
まとめ

レッドドッグとは?

レッドドッグとは?

レッドドッグは、3枚のカードを使ったテーブルゲームです。最初に2枚のカードが配られ、3枚目の数字が1枚目と2枚目の数字の「間(スプレッド)」に収まればプレイヤーが勝利、というシンプルなゲーム性となっています。

そして1枚目と2枚目のスプレッドが狭いほど、つまり勝ちにくいほど勝利した時の配当はアップ!さらに全てのカードが同じ数字であれば、無条件で賭け金の12倍が支払われるという仕組みになっています。展開によって配当が大きく異なる、それがレッドドッグの特徴です。

レッドドッグの歴史

レッドドッグは1800年代にアメリカで発祥したゲームと言われており、1931年にネバダでカジノが合法化されると同時にルールが刷新され、知名度が一気に上がったカードゲームとなっています。

「レッドドッグ」という名前は、「赤毛の犬がいるバー(でプレイできるゲーム)」という意味。当時レッドドッグが流行していた店に名前を由来するそうです。日本でも知名度が高く、一部のゲームセンターではメダルゲームとしてプレイが可能です。

レッドドッグのルール

レッドドッグのルール

まず、レッドドッグのルールについて詳しく解説します。

レッドドッグは、ディーラーとプレイヤーが1対1で勝負するテーブルゲームです。使用するのはトランプ1組で、ジョーカーを除いた52枚のデッキを使用します。

最初にカードが2枚配られます。そして、2枚の数字を比べて小さい方を「1枚目」、大きい方を「2枚目」とします。この1枚目と2枚目の「間」の数を「スプレッド」と言います。

例えば、1枚目の数字が「7」、2枚目が「J(11)」だった場合は、「8」「9」「10」の3個の数字が間に当たります(自分の数字は含みません)。そのためこれは「スプレッド3」と呼ばれます。

プレイヤーが3枚目を引き、1枚目と2枚目の間にカードが入れば配当を獲得できます!スプレッドの広さによって配当は変わり、2倍〜6倍の配当を獲得できます。ただし、カードが間に入らなかった場合(1枚目か2枚目と同じ数字も含みます)、ベット額は没収となります。

「1枚目と2枚目のカードの間に3枚目のカードが入れば勝ち」とだけ覚えれば、全く問題なくレッドドッグをプレイできます♪

カードの強さ

カードの強さは以下の序列の通りです。

カードの強さ

つまり、2が最弱、Aが最強カードとなります。と同じ序列なので覚えやすいですね。

また、スート(クラブやダイヤなどのマーク)に序列はなく、同じ数字は全て同じランクとなります。

レッドドッグの役と配当

レッドドッグの役と配当

レッドドッグの役は、大きく分けて「スプレッド」「コンセクティブ」「ペア」「レッドドッグ」4つしかありません。簡単に覚えられるので、配当も含めて覚えられればゲームがより楽しくなります!

以下の説明は全て、2枚の数字を比べて小さい方を「1枚目」、大きい方を「2枚目」とします。

スプレッド

スプレッド

「スプレッド」は、1枚目と2枚目の数字が異なっていて、なおかつ隣同士ではない時の役です。その時の間の数によって、「スプレッド○」という呼び方をします。

例えば、1枚目の数字が「10」、2枚目が「A」だった場合は、「J」「Q」「K」の3個の数字が間に当たります(自分の数字は含みません)。そのためこれは「スプレッド3」と呼ばれます。

スプレッドごとの配当は以下の表です。

スプレッド 配当
1 6倍
2 5倍
3 3倍
4~11 2倍

また、「スプレッド」では途中でベット額を倍にすることができます。詳しくは「 レッドドッグをプレイする流れ」で解説します。

コンセクティブ

コンセクティブ

「コンセクティブ」は、1枚目と2枚目の数字が隣同士だった時の役です。例えば1枚目が「6」・2枚目が「7」だった場合などに適用されます。

コンセクティブは3枚目を引かず、全て「引き分け」として扱われます。そのため、ベット額は返金されます。

ペア / レッドドッグ

ペア / レッドドッグ

「ペア」は、1枚目と2枚目が同じ数字だった時の役です。例えば1枚目が「A」・2枚目も「A」だった場合などに適用されます。

ペアだった場合は3枚目を引きます。3枚目が1・2枚目と異なる数字だった場合は「引き分け」となり、ベット額は返金されます。

3枚全てが同じ数字だったときは「レッドドッグ」という役になり、ベット額の12倍の配当を獲得します。

レッドドッグをプレイする流れ

続いて、レッドドッグをプレイする流れについて解説します。「スプレッド」の場合と「コンセクティブ / ペア」の場合で少し流れが異なるのでご注意ください。

STEP1

ベット額を決める

ベット額を決める

ベットしたい金額を賭け、「ディール」ボタンをタップします。

STEP2

2枚カードが配られる

2枚カードが配られる

ディーラーが2枚のカードを配ります。自動的にスプレッド、コンセクティブ、ペアのどれに該当するかが計算され、赤い犬の置物がスプレッドシートに表示されます。

STEP3

(スプレッドの場合)追加でベットするかを決める

(スプレッドの場合)追加でベットするかを決める

2枚のカードが同じ数字ではなく、なおかつ隣同士でない場合はスプレッドとなり、ベット額を倍にするかどうかを決めることができます。ベット額を倍にする場合はレイズ(ライド)、倍にしない場合はスタンドを選択します。

STEP4

配当が支払われる

配当が支払われる

コンセクティブの場合

3枚目を引かず、ベット額が返金されます。

ペア / レッドドッグの場合

3枚目を引き、異なる数字であればベット額が返金され、同じ数字である場合はベット額の12倍が支払われます。

スプレッドの場合

スプレッドを引き当てられれば配当が支払われ、失敗すると没収されます。また、ベット額を2倍にしている場合、配当も2倍になります。

レッドドッグの攻略の鍵は「スプレッドの勝率」

レッドドッグの攻略の鍵は「スプレッドでベット額をアップするタイミング」です!倍プッシュができないコンセクティブやペアの場合はそのままゲームが流れますが、スプレッドはベット額を吟味して上げることができます。

スプレッド 配当 勝率
1 6倍 7.70%
2 5倍 15.40%
3 3倍 23.20%
4 2倍 30.90%
5 2倍 38.70%
6 2倍 46.40%
7 2倍 54.10%
8 2倍 61.90%
9 2倍 69.60%
10 2倍 77.40%
11 2倍 85.10%

レッドドッグはスプレッドの4〜11が全て「2倍」に設定されています。つまりいくらプレイヤーに有利な状態でも必ず2倍の配当を獲得できるんです!

そのため、勝率が50%を超える「スプレッド7」以上であれば、ベット額を上げた方が必ずプレイヤーに有利になります。特にスプレッド11は勝率約85%!リスクが大きくなるとしても、自分が有利になる行動は必ず行うのが期待値を上げる鉄則です。

それではスプレッドが1〜3の場合ライドすべきなのか…というと、配当に対して勝率が見合ってないのでやめた方が良いでしょう。特にスプレッド1はRTPが46%程度と最悪の選択肢なので、絶対にライドはやめた方が良いです。

レッドドッグをプレイできるオンラインカジノ

レッドドッグはライブカジノで提供しているプロバイダーが少ないため、基本的には非ライブのテーブルゲームでプレイすることになります。

2023年10月現在、レッドドッグをプレイできるオンラインカジノは以下のとおりです。

以下で遊べるプロバイダーと特におすすめのオンラインカジノを紹介します。

Isoftbet(アイソフトベット)

Isoftbet(アイソフトベット)

Isoftbet(アイソフトベット社)のレッドドッグは、シンプルなレイアウトが特徴で、レッドドッグ初心者の方でも簡単に理解できるような仕組みとなっています。

複雑なサイドベットなどがなく、シンプルに「ベット」と「レイズ」しかベットエリアがないため、余計な事を考える必要が無いというのも魅力の一つです。

カジ旅では、このIsoftbetのレッドドッグをプレイすることができます。カジ旅はRPG風なゲーム性が特徴的なオンラインカジノですが、豊富なゲーム数や充実した日本語サポートで人気を集めています。

また、初心者向けのコンテンツも充実しており、初めてオンラインカジノをプレイする方でも安心して利用できます。

カジ旅の 公式サイトに行く

Bet soft(ベットソフト)

Bet soft(ベットソフト)

Betsoft(ベットソフト社)のレッドドッグは、シンプルなレイアウトで、最高速でプレイすれば1ゲーム5秒程度で完結するスピード感のあるゲームです。没頭して遊びたいという方に大変オススメのゲームとなっています。

では、このBetsoftのレッドドッグをプレイすることができます。

ボンズカジノは、2019年に設立されたオンラインカジノで、充実したボーナスプログラムで人気を集めています。

また、24時間365日の日本語サポートにも対応しており、安心して利用できます。

ボンズカジノの 公式サイトに行く

ドラゴンタイガーでよくある質問

レッドドッグのハウスエッジはどのくらいですか?

レッドドッグの一般的なハウスエッジは、約2.7%〜3.2%と言われています。これは、カジノゲームの中では比較的低いハウスエッジです。

また、ハウスエッジはスプレッドによって異なります。スプレッドが大きいほどハウスエッジは高くなります。

ベッティングシステムで効果的なものはありますか?

レッドドッグでベッティングシステムを利用するのも、勝率を高めるのに効果的な手段です。などのベッティングシステムを活用することで、連勝時の利益を大きくすることができます。

レッドドッグの戦略やコツはありますか?

レッドドッグの戦略やコツとしては、以下のようなものが挙げられます。

  • スプレッドが小さいカードを狙う
  • 勝ったときは、賭け金を倍にしていく
  • 資金管理を徹底する

レッドドッグの勝率は、スプレッドによって異なります。スプレッドが小さいほど勝率が高くなります。そのため、スプレッドが小さいカードを狙うことが基本的な戦略となります。

これらの戦略やコツを参考にすることで、レッドドッグで勝率を高めることができるでしょう。

レッドドッグでのカードカウンティングは可能ですか?

カードカウンティングとは、ディーラーの手札や残りのカードの組み合わせを分析することで、勝率を高める戦略です。

ランドカジノなど対人で行う場合、レッドドッグは3枚のカードで勝敗が決まるため、カードカウンティングは有効に働きやすいと言えます。

ただし、オンラインカジノではレッドドッグのライブゲームがないため、カウンティングは使えません。

まとめ

レッドドッグは、オンラインカジノで遊べるテーブルゲームの中でも少しマイナーで硬派なカジノゲームです。しかし、その分新鮮な体験ができる面白いテーブルゲームです。

2枚のカードの「間」の数字を引ければ配当… こんなシンプルなゲームなのに、3枚目をめくる時の興奮は他のゲームでは味わえません。ぜひプレイヤーの皆さんもレッドドッグに挑戦して、3枚全てを同じ数字で揃える「レッドドッグ」を出してみてください!

投稿者 eldoah